Facebookアカウントが突然凍結されても無事復旧するためのハウツー


Facebookアカウントの凍結を復旧しよう

Facebookアカウントが突然凍結されました

その時は突然やってきました。
「突然のアカウント凍結があるらしい。」
対岸の火事として聞いてはいました。そんなことがあるんだなぁと。ついこの間までは。
これは突然Facebookアカウントが凍結され、無理ゲーをくぐり抜けコンテニュー復活で無事復旧するためのハウツー。(一部誇張)なお話です。nanapiの人間なのでハウツーは超重要です。
事の顛末にあわせて、解除までのフローと注意点なども公開して行きたいと思います。
皆様におかれましては是非、私のようにオタオタせず、スマートにクリアしていただければ。これ幸い。
顛末とか興味ねーよ。って人は最後の注意点だけでもお読み頂き是非有事に備えていただければと思います。

突然のアカウント停止

いつものようにWebページの上や下に、とにかく押せ!と設置されてる親指ボタンを力強く、「いいね!」と押したところFacebookログイン画面へと飛ばされました。
あれ?と思いつつもIDとパスワードを入力。するとこんな画面が。

( ゚д゚ )

えーと。私のアカウントは…

  1. 他のユーザーになりすまして…無い。
  2. 偽名を使用して…無い。
  3. 実在の人物の…もの。

誰かがこのアカウントは偽者だ!と報告をしたのでしょうか。
もしかしたら私は、実在の人物では無く、偽名をいつの間にか使っているのかもしれませんが、そうでないと信じています。
兎にも角にもザッカーバーグに俺は俺だ!…多分。と伝えるためには「次へ」のボタンを押すしかなさそうです。
ポチッと押すと…

転職の時に受けたWebテストみたいです。

まず日本語がオカシイです。
「以下の写真」は無いですし、[スキップ]も見当たりません。あるのは「スタート」ボタンと、「ヘルプが必要です。」のみ。
ヘルプが必要です。は押すと分かりますがこのタイミングでは(というか以後ずっと)ヘルプになりません。
そもそもアカウントが現実のものでないと凍結されたのに、所有者であることを認証とはどういうことでしょうか。
心のザックが、いいから早くスタートを押せと言ってきたので、とりあえず訳も分からぬままスタートを押します。

いきなりの無理ゲー

ここからはゲーム的な「これだーれだ?」クイズが始まります。細かな説明は一切ありません。
最初に表示されたのがコレ。

無理ゲー!

突っ込みどころが満載です。
この3枚にタグ付けされた人物を選択肢から選ぶわけなのですが、この時点では詳しい説明もありません。「2回スキップ可能」とかセキュリティチェックにも関わらずゲーム感覚です。
「ヘルプが必要です。」は、やはりここでもヘルプになりません。
おそらく人物へのタギングが正しくされている写真だけであれば、だいたい顔が認識されていて分かるよね「想定」なのでしょうが、私の一問目は、肉と新聞と顔がほぼ見えない写真でした。
完全に「想定外」です。無理ゲーです。
友人の結婚式二次会や忘年会のゲームでこんなの企画した覚えがありますが、もう少しまともなヒントを出していたと思います。無理ゲーです。
これ多分結構普通に起こり得る自体だとは思うんですよ。写真のどこにでも人物タグを付けられるフェイスブックの仕様上。
上の問題は、今改めて新聞をよーく見ると答えが分かるのですが、回答してる時点ではテンパッてる為分かりません。
「肉が突然映されるかもしれない」と心構えを持ちましょう。テストに出ます。実際出ました。
で、一人を当てれば良いわけではなく、計5人ほど連続で当てていく必要があります(スキップは2回まで)。
今回私の不幸なクイズに付き合わされた不幸な人々をダイジェストで。

有名エンジニアガール。新社会人頑張れ!

ゴキゲン過ぎるうちの社長。けんすうさん。

!?

時折挟まれる無理ゲーを頑張ってこなしましょう。最後の一人になるとこんなのが表示されます。

もう十分回答したよ。送信を押せ。ですね。

無事回答できたのでしょうか?
意を決して「送信」を押します。押しましょう。
すると…

認証失敗

え?!

えー!ちゃんと答えたよ!スキップ1回させられたけど!
どうしたものかさっぱり分からずGoogle先生に相談です。何度も言いますが、ここでも案の定「ヘルプが必要です。」は役に立ちません。
明確な公式回答は見当たらなかったのですが、見出しでも書いてますが、この画面、
認証失敗
です。どうやら、
時間をかけちゃダメ。どんどん正解しろ。
が正解のようです。たとえ肉や新聞、謎のマスカレードが表示されても自分の友だちなので正解をし続けなくてはいけないのです。
のんびりキャプチャとか撮ってちゃダメでした…
時間制限があるよ。とか一切どこにも書いてありません。素人に作らせたのでしょうか。
この画面で押せるボタンと言えば

  • 同じ画面でループして送信できない「送信」ボタン
  • 一切ヘルプにならない「ヘルプが必要です。」ボタン
  • あと諦めるための「ログアウト」

だけです。完全に袋小路です。

再チャレンジ

で、どうしていいか分からないので、一縷の望みを託してログアウトして再度ログイン。
表示された画面は、

最初と一緒。で次へを押してスタートを押すと、

オワタ \(^o^)/

なんという事でしょう。
途方に暮れておりました。が、結論として
5分くらい放置してブラウザ変えたら再度テストできた。
できました。
ちゃんと正解できていたからなのか、間違っても可能なのかは分かりませんがブラウザを変えたら再チャレンジ出来ました。
てなことで、コンテニューチャレンジです。同じ轍を踏まぬよう爆速で回答です。
今度も一問目はが表示されました。どういう仕様なのか超気になります。
で、幾多の無理ゲーを乗り越えてついに表示されたコイツ。

キタ━(゚∀゚)━!

おめでとう!合格です!何も悪い事してない(はず)ですがザックに認めてもらいました!ヤター!
っていうか、これは予め知ってないとキツイよザック…
で、無事に!

凍結解除!

凍結解除!

振り返りと注意点

さて無事復旧したので、振り返りと注意点です。ここからが本題といっても過言ではありません。

1.友達が多い人は詰む

ちゃんと読んでいただいた方にはもうお分かりかと思いますが、

  • FacebookをTwitter的な使い方してる
  • 有名人でフレンドがすごい多い。
  • そうでなくても気軽に承認・申請でフレンド増やしていて、希薄なフレンドが多い

などの方にはおそらくこれ回答出来ません。ご自身のフレンドリストを見てみましょう。その人のタグが付いている写真見て回答できそうでしょうか?
また顔以外も友人のタグを付けられる仕様上、謎の写真も容赦なく登場します。肉とか新聞とか。
悲しいことに200人前後しかフレンドの居ない私でギリギリでしたので、1000人とか友達登録されている人には超無理ゲーだと思われます。
これはフェイスブックのポリシーが
ちゃんと普段付き合いのある人と以外繋がるなよ。(間違ってたらすいません。)
なんだと思われ、Twitterのようなフォロー、アンフォローな日常をFacebookに持ち込んでいる方には、残念ながらこの時点でほぼ詰みです。
予め見直しましょう。そのフレンド、ほんとうに必要ですか?

2.ダメUIの見本市

見出しのとおりです。重要な画面なはずなのに、かなり悪意に満ちたインターフェースです。Webサービスを作っている方は反面教師にしましょう。
顛末で、スキップを1回してしまったと書いているのですが、実際は正解を送ったつもりが、このボタンにやられてしまいました。

  • ボタンが両方超小さい。
  • さらに送信ボタンの方が小さい
  • 小さいくせにやたらと隣接してる
  • なんかスキップに意味ありげな矢印。
  • 左がYESで右がNO(これは人によるのかな…)

これはひどい。一切見習えません。なんかもう、正解させる気無いのかもしれません。
「ほら、どうせスキップだろ。スキップ押せよ」的な。
説明の無さすぎる画面、イケてないボタン。誘導先がダメ。ホント見本市です。

ハウツー!

総括とともに、まじめにまとめのハウツーです。
もし不運にもFacebookにロックオンされてしまい、この画面に遭遇してしまったら以下を心がけましょう。

1.とにかく落ち着こう

まずは深呼吸しましょう。己が己であるか改めて確認してみましょう。

2.素早く回答しよう

時間をかけると失敗します。ですが極度に焦る必要はありません。普通のスピードで大丈夫です。キャプチャとかはやめておくほうが無難です。
どの程度でタイムアウトなのかはどこにも書いてないので不明ですが、のんびりしてると失敗します。
可能なら共通の知り合いなどをスタンバらせましょう。ひょっとすると勝率が上がるかもしれません。

3.回答は左!

スキップボタンの存在は忘れましょう。回答ボタンはです。左!

4.失敗しても諦めない

ブラウザを変えるなど再チャレンジ出来る可能性もあります。あきらめたらそこで試合終了だよ。

5.偽名や写真以外アイコンはやめておこう

最後は遭遇前の予防線です。日本ユーザにはまだ多いようなのですが、そのアイコンが周りに自分を認知させる自信がある人、有名人以外はFacebook使うなら自身の顔画像と本名をおとなしく使いましょう。

ちなみに

ふとFacebookを見たところ、フレンドの数が数十単位で減ってました。スパム的アカウントをガンガン承認した時期があり、一斉削除されたアカウントなどが多かったからロックオンされたのかもしれません…?
とはいえ、弊社デザイナーの奥様も凍結されてしまったとの事だったので、現在は絶賛凍結チャンス中なのかもしれません。
アカウント凍結は、実名アカウントだろうが自分の写真アイコンだろうが、もはや対岸の火事ではありません!明日は我が身ですよ!
今回幸いにも体験はしておりませんが、この無理ゲーに失敗してしまうと、メールでの解除申請や身分証明書の提示など、うん週間レベルでFacebook上では行動不能になるようです。
ソーシャル離れするいい機会かもしれませんが、どっぷり浸かってる人には厳しいですよね。
面倒くさい手間を嫌うなら、予防線を張った上で、今回のハウツーを是非忘れずにご留意を!